2／13 かぜに負けるな

　先週の金曜日は「秋田県教育研究発表会」に出席のため、ブログ更新ができませんでした。発表会で、金足農高の生徒が販売していたサイネリアと、みどり学園の生徒が販売していた小籠を買い、さっそく校長室に飾りました。

今朝は、陽光が雲間から顔をのぞかせました。久しぶりに気温がプラスになり、春が近いことを感じさせます。(下の写真は三階から追分方面を望む)

　近隣の学校が学級閉鎖など相次ぐ中、出戸小は依然としてかぜやインフルエンザ流行の兆しがありません。学習も通常どおりです。これからもずっと、かぜに負けないことを念じています。

　３年生は39人で、算数や国語は先生が二人で学習指導をしています。今日の国語は、「かるた」という説明文。いつもは39人が一緒に学習していますが、この教材では、二つの教室に分かれ、少人数で学習します。段落に見出しをつけるという学習に、子どもたちは悪戦苦闘しながらもたくさん発表していました。

一方、今日の５年生の算数は、先生が二人で授業を進めています。(月曜は教室が暖まらず、防寒着を着たままです)

本校では、３年生から６年生まで、算数、国語を中心に先生が二人つく体制をとっています。さらに、６年生の算数では、隣の小学校にいる「教育専門監」の先生にも時々入ってもらっています。学習の成果も少しずつ上がっており、今後も一層工夫して「わかる授業」を追求していきたいと思います。

今日の給食です。