2012年1月17日火曜日

1/17 詩の授業の様子をお知らせします

子どもたちの登校は7時半ころから始まり、8時までにはほぼ完了します。冬になると道路状況から、まだ薄暗いうちに家を出る子どもたちもいます。

今日、7時半に到着した子は、真っ先にグラウンドに飛び出して雪だるまを一人で作り始めました。完成したのは8時5分でした。「あたまは昼休み」と言って、元気に教室に入りました。















4年生の5時間目は、工藤直子さんの詩を勉強したあと、自分で詩をつくってみる授業です。
自分が「どんぐり ころた」になりきりましょうという先生の指示で、どんぐりになって見えるものや考えることを想像します。それを詩にするのですが、これがなかなか難しい・・・














グループで相談したりして、ようやくできた作品です。
























これらの詩を互いに発表して授業は終了しました。最初、詩をつくることにあまり乗り気でなかった子どもたちでしたが、授業後の表情からは、もっと詩をつくりたいという思いがうかがわれました。
ちなみに、工藤直子さんは、昨年の9月に潟上市で講演をし、出戸小学校に色紙をプレゼントしてくれました。下がその色紙です。
















昼休みの雪山は、今日も5年生が占拠しました














本日の給食です。

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