梅雨まっただ中の元木山陸上競技場で市陸上交流会があり、6年生が参加しました。
教育長から式辞をいただき、潟上市の6つの小学校をデザインした交流会の旗が披露されました。
前日からの降雨で、トラックがぬかるんでおり、乾くのを待っている間、プログラムを変更して、まず全員で名刺交換を行いました。最初は照れくさそうでしたが、だんだん会話もはずんできました。
続いて行ったのは綱引きです。霧雨が断続的に降ってきました。
各校の混合チームでしたが、段々エキサイトしてきました。
その後、降雨による中断をしながら、フィールド内で走り幅跳びとソフトボール投げを行って午前の部を終了しました。上位に出戸小の子どもたちがたくさん入って、興奮しました。
断続的な雨が続き、午後は100メートル走を50メートル走にして、最後の競技としました。ここでも、出戸の子どもたちのがんばりを見ることができました。
リレーや長距離走、ハードル走など、これまで練習してきた種目ができなかったのは残念でした。でも、練習した価値は減るわけではありません。閉会式で子どもたちに、「これからの長い人生では、予定通り行かなかったり、コンディションが悪い中でやらなければならないことがたくさんあるはず。その時、できる限りのことをすることが大事。」と挨拶の中で呼びかけました。
2012年7月13日金曜日
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